骨を鳴らす行為は大丈夫なの?
人によって骨を鳴らす場所や慣らし方はさまざまですが、首や肩、背中、腰、指、足首、手首など体のあらゆる部位の骨を鳴らすことができます。
音を慣らした後は、スッキリするという方も多いのではないでしょうか?では、骨を鳴らす行為は体に良いのでしょうか?それとも何か悪影響を及ぼしているのでしょうか?
なぜ音が鳴るの?
骨の音についてはさまざま節や実験がありました。しかし、近年分かっている正しい理解は、関節がポキポキなる現象は骨が鳴っているのではなく、骨と骨の間でガスの気泡が抜けて音が発生する現象が起きている、という事実です。
わざとしなくても音が鳴る場合もありますし、関節によって音のなり方も違います。では、骨を鳴らす行為はしても問題ないのでしょうか?
繰り返し行うと関節が変形する!
指の関節をいつも鳴らす癖があると慣らした部分の指が太くなる、ということを多くの方がご存知のことでしょう。では、なぜ指が太くなるのでしょうか?それは関節の間に音を鳴らすことで瞬間的に衝撃が加わり、指の関節が少しづつ変形していき太く見えるようになってしまうのです。
それは指だけでなく、他の部位の骨も同じです。つまり、骨を鳴らすと関節が変形していくので、身体に良い行為とは言えません。
骨を鳴らす行為をやめる方法とは?
骨を鳴らした後のスッキリ感が気持ちよくて、慣らすことをやめられない・・という方も中にはいることでしょう。つまり、癖になってしまうとやめることが難しくなります。
なぜなら、関節を鳴らすことにはストレッチ効果があると言われているからです。音を鳴らすことで凝り固まった関節を柔軟にし、血流が一時的に改善されるため、脳が気持ちいいと勘違いをしてしまうのです。しかし、骨を鳴らす行為は過度なストレッチですので、関節は痛み変形していきます。
ですから、音を鳴らす行為はやめなければなりません。まずは1週間、骨を鳴らす行為を我慢しましょう。そして、音が鳴らないように身体をストレッチしましょう。そうすることで音を鳴らす癖をやめることができます。
まとめ
骨を鳴らす行為は関節の悪影響を及ぼします。もし骨を鳴らす行為が癖になっているなら、ストレッチなどで音を鳴らさないようストレッチをするようにしましょう。
諒設計アーキテクトラーニングの「姿勢コーディネーターW資格取得講座」では、ストレッチ方法について詳しく学べます。まずは無料の資料請求からはじめてみましょう。
